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"全国の小中学生の保護者の声を"

GIGA端末廃棄を、もっと安全に。

不完全なデータ消去に潜む子どものデータ漏洩リスク

GIGA端末2025問題

GIGAスクール構想で配布された950万台の端末が
安全に処分・入替されることを望む保護者の声が大きくなっております。

  • 端末の個人情報が完全に消去
    されないまま廃棄されるリスク
  • 一斉更新による処理能力の限界と人的ミスの増加
  • 不適切な処理業者による情報の二次流出の危険性
  • 950万台

    処分台数

    全国の小中学校で使用されているGIGA端末の総数

  • 1,788

    対象自治体数

    すべての市区町村において、入れ替えの68%が2025年度に集中

  • 82%

    保護者の不安度

    子どもの情婦漏洩を
    懸念する保護者の割合

頻発するデータ事故の深刻さと求められる早期の対応

データ漏洩の連鎖的影響

  • データ流出

  • 個人情報悪用

  • 信頼崩壊

  • 法的責任

各地方自治体・学校には
以下3つの対策を提言

  • GIGA端末処分、
    データ消去時のリスク認識

  • 実績豊富な
    専門業者への委託

  • 保護者の
    問い合わせに対応可能な
    消去証明書の取得

多くの自治体から
お問い合わせいただいてます

児童生徒のデータプライバシー協会

当法人は、全国の小・中学校に整備されたGIGAスクール端末更新に伴い、適性な端末処分、適性なデータ消去を普及させることにより生徒のデータプライバシーを保護する事を目的として発足しました。

今後は関係者の相互交流・相互理解の推進に関する事や、関係行政機関との連携に関する事業の展開。調査・研究、それをベースにした普及・啓発及び相談に関する事業も行う予定です。

また、人材育成、技術支援に関連するセミナー・講演等を開催し、生徒のデータプライバシー保護を実現します。

尾花紀子 データプライバシー専門委員のコメント


ネット教育アナリスト
安心ネットづくり促進協議会 「普及啓発広報委員会」副委員長
こども家庭庁「青少年のインターネット利用環境実態調査」企画分析会議委員

現状、個人情報に関する危機管理意識が高い人・組織ばかりではなく、端末処分時の対処は適切なのか等、我が子のデータの取扱いに不安を抱く保護者も少なくない。GIGA端末は自治体提供であり、ヒューマンエラー対策のためにも、家庭だけでなく学校側の管理体制が重要となる。生徒のデータプライバシーの保護を実現すべく、様々な角度で議論を行い、自治体や学校の危機管理意識向上と全国の保護者・生徒が安心できる社会の実現を、本団体に期待します。

お問い合わせ

児童生徒のデータプライバシー協会

電話:0120-886-044(受付時間:平日10:00-17:00)